2016年09月18日

ヘキの極み乙女。

ss300-2016_0919_02_0087.jpg東京都市大学 大橋研究室
最大荷重 21.08KN
最大変位 255mm
特徴(パンフより)
代々東京都市大学橋研究室は金物を使わずに、挑んでいます。
今年の耐力壁の特徴としては、あの強かった剛力硬芽(2014)を超えることです。
土台の改良と、施工精度を高めるために楔をやめ、1mmの精度にこだわりました。
まずは予選突破を目標に頑張ります。
主な使用材料 
木材  桁、土台柱:ヒノキ  貫:ベイマツ  雇: LVL
非木材  なし

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posted by 太郎丸 at 14:31 | Comment(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

竹筋壁

ss300-2016_0918_02_5001.jpg日本工学院専門学校
最大荷重 15.75KN
最大変位 291mm
特徴(パンフより)
私たちは、今回が初参加となります。特徴は、中の柱を2本にすることで貫のめりこみ面積を増やしています。そして、 日本では装飾以外にはあまり使われていない竹を貫に使いました。
剛性を補うために、合板やプレートを取り入れました。
主な使用材料
木材 桁、柱土台:ひのき  貫:竹、ひのき  構造用合板
非木材  高張力鋼プレート、角ビットビス、コースレッド 
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posted by 太郎丸 at 13:30 | Comment(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HAMEX

ss300-2016_0919_02_0115.jpgkiba勝timbers (東京木場製材(協)+東日本パワーファスニング(株)+東京大学木質材料学研究室)
最大荷重 47.25KN
最大変位 400mm
特徴(パンフより)
日本のブレイン・東大生軍団 日本のブレイン・東大生軍団による入念なリサーチ(google)により発見された伝統格子戸の一つ、松葉くずしというデザイン(なぜかこのワードを聞くとメンズはざわつく)と緻密な計算によってはじき出された、白鵬が ツッパリを全力でかましてもビクとしない某ハウスメーカーのような堅固なストラクチャーを兼ね備えた銀河系最強の耐力壁である。
主な使用材料 
木材  柱・縦貫斜材 :ヒノキ製材 桁・土台補強材 :ヒノキ集成材  
    土台:カラマツLVL
非木材  接合具:パネリード・パネリードX
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posted by 太郎丸 at 12:29 | Comment(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

富士の鬼蜘蛛

ss300-2016_0918_02_0062.jpg東京理科大学橋研究室
最大荷重 19.38KN
最大変位 306mm
特徴(パンフより)
この壁を見て最初に付くのが、「クモ巣」だと思われます。
この「クモの巣」の糸は、高強度繊維である「テクノーラ」という素材できたロープで構成されていて、板がなく応力が集中する領域での力の分散を狙っています。
主な使用材料 
木材  桁、横架材柱:すぎ 桁、横架材柱:すぎ 土台:サイプレス
         添え板:すぎ集成材
非木材  木ネジ、テクノーラポリウレア

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posted by 太郎丸 at 10:28 | Comment(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WDC

ss300-2016_0919_02_0114.jpg東京工業大学坂田研究室超志隊
最大荷重 21.18KN
最大変位 400mm
特徴(パンフより)
斜め貫と壁パネル内の付けフレームによって、新しいデザインと壁全体で抵抗する靭性のある耐力壁を目指した。4本の斜め貫の接合する付けフレームから土台に力を伝達させることで、柱脚に生じ引抜力を軽減させるよう設計した。また、付け柱端部で軸組との離間が生じない様、断面内に横貫を通し離間防止を図っている。
主な使用材料 
木材   桁:マツ, 柱:スギ, 土台:ヒノキ, 斜材:スギ, 楔・込み栓:カシ
非木材  なし

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posted by 太郎丸 at 09:27 | Comment(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

軌条(キジョウ)

ss300-2016_0917_0013.jpg(株)ポラス暮し科学研究所
最大荷重 39.96KN
最大変位 210mm
特徴(パンフより)
『軌条(キジョウ)』(一般名称:線路)は、壁高さを自由に変更できるという最大の特徴を、一目で理解きるうに考えた耐力壁で主要部材の中間梁が『枕木』のように見える事から『軌条』という名前を付けた。
主な使用材料 
木材  桁:ひのき 柱、土台:ひのき 中間梁:ひのき 木ダボ:樫
非木材  各種ビス、金輪、グラスファイバーテープ、聖水(浅間大社の川の水)
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posted by 太郎丸 at 19:25 | Comment(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歩夢ちゃん

ss300-2016_0917_02_0010.jpg 日本建築専門学校
最大荷重 26.47KN
最大変位 400mm
特徴(パンフより)
今回の壁はまでにやったことのない形となっています。
横に貫を通し、それを這うよに縦に板を編んでいます。そうすることで、加工数を減らしつつ面を構成しています。
また、松の板を上部と下部に挟むむことで剛性を高めています。
土台と柱の仕口は柱のホゾに切れ込みを入れ、込栓を入れてホゾを広げる仕組みになっています。
主な使用材料 
 木材  桁:杉 土台  柱貫縦板:檜  幕板:赤松 込栓:樫
 非木材 なし

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posted by 太郎丸 at 13:24 | Comment(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月12日

今週末から 第19回木耐JC・・・10体の参戦

2016-0917-jc0001.jpg
今週末(9/17)から今年度の木造耐力壁ジャパンカップが始まります。
季節がら、暑すぎずという気候にもなり、富士山の雄姿が望めるとなかなかの観光気分にもなれるでしょう。
1日目、2日目は組立と単体での荷重計測(見かけのせん断変形角1/60radまで単体加力)を行います。
10体の壁の内、荷重の大きな順に8体が3日目の決勝トーナメントに進出となります。
3日目には3名の審査員によるデザイン評点も加えられ、総合点が与えられて最高評点にジャパンカップが与えられます。
トーナメント戦の優勝者が必ずしもジャパンカップとはならないところがこの競技の面白いところ。
ジャパンカップ4連覇の滋賀のグループの参戦がないのは残念ですが、初参加のチームもあり熱戦が期待できるでしょう。
名前からだけではどのような壁なのかわったく分かりませんが、常連チームは毎年工夫を凝らしながらバージョンアップしていますから、その工夫を見せてもらえるのが楽しみです。

◆予選9月17日(土) 14:00〜
 歩夢ちゃん…日本建築専門学校
 軌条(キジョウ)…(株)ポラス暮し科学研究所

◆予選9月18日(日) 9:00〜
 WDC…東京工業大学坂田研究室超志隊
 富士の鬼蜘蛛…東京理科大学橋研究室
 HAMEX…"kiba勝timbers (東京木場製材(協)+東日本パワーファスニング(株)
         +東京大学木質材料学研究室)
 竹筋壁…日本工学院専門学校
 ヘキの極み乙女。…東京都市大学 大橋研究室
 シャバドゥビ…ポラス建築技術訓練校
 バツバツくん…東京理科大学永野研究室野田醤油サイダー's
 壁 SANUKI…四国職業能力開発大学校

◆決勝トーナメント 9月19日(月) 9:00〜
jc-2016-0912-0001.jpg
予選順位でこのトーナメント相手が決まりますが、せん断変形角1/60radが味噌です。この程度の変形での順位は多くの場合、その最大耐力の順位とはならないことはすでに過去の大会の記録からも明らかです。
例年、偶然とはいえ、組み合わせの妙というか、大会が盛り上がる興味深い対戦カードとなるように思えます。
リベンジ  宿命の対決  先輩から受け告げれてきた思い
歓喜  屈辱的敗戦  予想外の出来事
などなど。
けっこう、ドラマチックなことが起きています。
posted by 太郎丸 at 20:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月07日

第19回木造耐力壁ジャパンカップ開催日程決定

平成28年度
第19回木造耐力壁ジャパンカップ開催日程
 【日程】
9月17日(土)
18日(日)
19日(月)
組立・1回戦・敗者解体
組立・1回戦・敗者解体
決勝トーナメント戦
 【会場】 日本建築専門学校(静岡県富士宮市)
   
posted by 太郎丸 at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2016-09・第19回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月18日

第18回木造耐力壁ジャパンカップの結果

 ss-2015_0809_b01_0034-02.jpg

第18回木造耐力壁ジャパンカップの結果


8/8〜10の3日間は、まさに真夏の熱い戦いとなった。
この時期の大会開催は初めてであったと思うが、会場内の蒸し暑さの中での壁の組立や解体は競技者には酷な状況であった。
汗だくで1時間を超えるような組立となてしまったチームもあり、体力の消耗戦となってしまったようだ。

結果からみると「滋賀の時代」の到来といった大会となったのではなか。
滋賀能開大はジャパンカップ4連覇を狙っての参戦で、見事にそれを実現させた。また、滋賀の実務者グループである木考塾も初出場ながら耐震賞を獲得、トーナメント戦でも耐力2位となる高性能の壁での参戦であった。さらに総合でも2位であった。

◆大会の結果を見る
posted by 太郎丸 at 14:56 | Comment(0) | 2015-08・第18回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月16日