
9月23日〜25日の3日間の予選を勝ち抜いた8体の木造耐力壁によるトーナメント戦が今年はものつくり大学(埼玉県行田市)の実験棟で12月2日、3日で開催された。
・2日:6体組み立て
・3日:2体組み立て・トーナメント戦
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| 予選を勝ち残った8体の耐力壁 | |||
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| 予選を勝ち残った8体の耐力壁 | |||




| トーナメント(強度)優勝は隠れ筋かいの圧勝で今年の大会は終了した。決勝での絶対勝利を期しての改良がこの結果につながった。公式記録にはならなかったが、最後の加力戦では50KN超える力を見せつけた。 |
今大会の予選会前の予想はけっこういい線であたっていたのではないか。「この日のポイント握るのは平成建設でないかとにらんでいます。」はドンピシャリといったところ。ありゃりゃが予選1位突破となった。また、シンプル2も鋼材のねじ山が切れてしまい性能を発揮できずに想定外の展開となって途中棄権という結果であっただけで、そうでなければ予選突破の可能性は十分あったとみている。ねじ山の性能というのは重要だということがいままでの他の壁でも起こっていた問題。単にJISだから大丈夫というわけにもいかない精度のバラツキがあることに注意したい。
予想外の結果はポラスの七式−改良8型が力を出し切れなかったのではかったか?他の予選突破壁の最大変形はすべて400mmを超えているが、この壁は300mm弱でまだ余力を残していたように思うのだが。材料の選択や施工方法によってはまだまだ力が出せると考えられる。当然、決勝トーナメントでは改良がかけられてくるはず。
日建の2体の壁、従兄弟のやといさんとゴエモン参が予選突破したことははおみごと。今までの彼らの蓄積の結果ともいえるだろう。