◆対戦動画を見る◆
2012年10月01日
2012年09月18日
第15回木造耐力壁ジャパンカップ

初戦に勝たなければ始まらない。そんな厳しいルールとなっている木造耐力壁ジャパンカップ。この厳しさが今年の大会に如実に現われた感じだ。
40KNを超えても初戦を突破できない対戦もあった。対戦の組み合わせは運頼みでしかないため、力を発揮できないまま去らざるを得ない壁もあった。その悔しさが、来年へとつながっていくだろう。
総合優勝は、昨年2位の総合点を獲得した壁の改良版であり、昨年より9ポイント以上のアップのための工夫がどこにあったのか。
トーナメント戦の勝者の壁の部材数の少なさ、その構成のシンプルさ、納まりも特殊な方法でない。しかし、60KN近くまでの耐力を発揮し、施工性も高く実用的な壁となり得るものであった。
金物使用の壁が少なかったこと、樹種の選定にその可能性を見出そうとしたことなども今回の特徴だったように思え、木造の奥の深さをより実感できた大会となった。
今年は、3日間立ち会うことができたこともあり、その様子をこのブログでお伝えできればと思っている。
第15回木造耐力壁ジャパンカップの結果
![]() | 壁の基本性能が一段と高まったというのが今回大会の印象だ。一回戦突破のハードルが高くなった。また、金物を用いずに木の接合だけでも工夫次第で高耐力の壁をつくる事も実感できた。 なんといっても、今回はポラス暮らし科学研究所の壁から金物が消えたことはその印象をより強めるものとなった。 |
2012年09月16日
紬(つむぎ)evolution
![]() | チーム匠 (アキュラホーム+東京大学木質材料研究室+篠原商店) |
| 最大荷重 59.34KN 最大変位 181.20mm | |
特徴(パンフより) | |
| 桁:桧 柱・間柱・帯材・土台・込栓:樫 非木材 使用しない | |
2012年09月15日
東濃桧の壁3 〜白糸の滝〜
![]() | 東京大学木造建築コース +金子建築 |
| 最大荷重 51.95KN 最大変位 272.40mm | |
特徴(パンフより) | |
| 木材:東濃桧 非木材:ビス、ボルト | |
HPW06 returns
![]() | ハウスプラス住宅保証 株式会社 |
| 最大荷重 31.47KN 最大変位 395.60mm | |
特徴(パンフより) | |
| 桁・中間材・貫:ベイマツ 土台:桧 柱:桧、杉 雇い:けやき 込栓:かし 非木材 一部込栓:アルミ | |
2012年09月14日
第15回 16チームによる戦いが始まる
今年で15回目となる木造耐力壁ジャパンカップが明日から始まる。
初戦は絶対に勝たなければ、どんなに総合点を稼げる可能性があっても初戦敗退はとても悔しい思いをするルールとなっている。
その戦いの前にすでに、出場日程の選択でその可能性の幅が決まってしまうかもしれない。
常連チームの歴代の壁を並べてみるとそのチーム傾向がなんとなく見えるものだ。強度重視型、更に粘りも加えなど壁の総合性能が高くなければ上位進出は狙えない。
中強度で粘りをその特徴にした壁は、初戦勝ち抜ければ2戦以降で総合点を稼げる可能性は高い。
そういった壁が勝ち上がるには、初戦相手のくじ引きで「当たり」を引けるかどうかで決まる。そうは言っても簡単に「当たり」などと言える状況でないほど力が均衡しているのも事実。最後に打っちゃりがある対戦も見られ、やってみなければ分からない。
今までの実績を見ると、少なくとも初戦であたりたくないのが1日目であればポラス、2日目であればチーム匠であろう。
常連の中に初参戦のチームも見受けられる。どのような戦いが繰り広げられるのか。今年はどんなドラマが生まれるか楽しみだ。
・以下公式ホームページより
予選2日間に出場する予定者リスト(申し込み順)
◆9月15日(土)
株式会社ポラス暮し科学研究所
中里先生とゆかいな仲間たち
小松組+安井杢
東大×LIXIL×キダテ
東京大学木造建築コース+金子建築
秋田職業能力開発短期大学校
早稲田大学 新谷研究室
ハウスプラス住宅保証株式会社
◆9月16日(金) 予選出場チーム
チーム「KYT」
東京芸大
ポリテクカレッジ滋賀
四国能開大
チーム匠(アキュラホーム+東京大学木質材料研究室+篠原商店)
東京工業大学 坂田研究室
東京都市大学 大橋研究室
東北職業能力開発大学校
※対戦の組み合わせは当日のくじ引きで決定します。
※予選2日目の対戦が終了後に交流会が行なわれます。
(会費は1人2000円、学生無料)
[追記]
2日目は一体が不参加となって、不戦勝枠が設けられることになっていました。
2012年06月04日
第15回木造耐力壁ジャパンカップ開催のお知らせ

今年で15回目となる木造耐力壁ジャパンカップが下記要領にて開催されます。
木造耐力壁ジャパンカップ実行委員会より要項等が発表されました。
常連の皆さん、チャレンジャーの皆さん、富士山の裾野に自慢の壁をお持ち寄りください。
| 【日 程】 | |
| 1)公示開始 | 平成24年 6月1日(金) |
| 2)申込期間 | (申込用紙提出ならびに参加費振込み期間) 平成24年 7月9日(月)〜8月10日(金)17:00(含む参加費振込み) |
| 3)データシート等 提出期間 | 平成24年 8月20日(月)〜9月 7日(金)17:00(必着) |
| 4)開催日 | 平成24年 9月15日(土)予選1日目 8体分の施工時間計測と対戦 9月16日(日)予選2日目 8体分の施工時間計測と対戦 9月17日(月)決勝戦 予選を勝ち抜いた8体によるトーナメント戦 |
| 【開催場所】 | 日本建築専門学校 〒418-0103 富士宮市上井出2730番地の5 |
| ※詳細は公式ホームページをご覧ください。 | |








































