2011年11月24日

第14回木造耐力壁JCトーナメント

2011JC-1001.jpg

今年は3.11の東日本大震災の影響もあり、会場の日本建築専門学校のある富士宮にも直後に直下で大きな地震が発生するなど、大会の開催が危ぶまれていたが、無事に全日程を終了。
第14回目となる今大会には新たに滋賀県から2校もの参加もあり、このイベントの広がりを感じさせた。
太郎丸は都合で3日目の決勝トーナメントの戦いしか観戦できず残念だったが、勝ち残った壁は濃い内容の戦いを繰り広げた。

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2011年11月23日

2011年10月13日

繁キング

 2011_1010-02-300.jpg日建カベスキー 
最大荷重 23.18KN
最大変位 250mm
特徴(パンフより)
桁と土台を合成材で固め、柱と貫の粘りで耐える壁になっています。
土台に雇いを復活させ卜−ナメント上位を狙います。日建の持ち味の施工時、解体時の時間省略も見所です。
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数寄檗

 2011_1010-03-300.jpg小松組+安井杢 
最大荷重 26.37KN
最大変位 263mm

特徴(パンフより)
耐力壁にも数寄の心を!ということで、105角の柱に、限界まで薄くした12mm厚の長ホゾ、径20の斜格子で、いかにスリムに仕

上げられるかに苦心しました。
金属・接着剤は使用せず、木組みの技術で勝負します。厚密技術を適用し、完全杉材といきたいところでしたが、強度を補うため

土台・桁にはヒノキ材を使用しました。
杉檗ならぬ、数寄檗です。

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めりこみ少女ver.2.03

 2011_1010-05-300.jpg早稲田大学新谷研究室
最大荷重 18.98KN
最大変位 374mm

特徴(パンフより)
従来の木造耐力壁は、木材を直線的に加工しそれらの小口面を金物で接合して剛性を獲得するという手法がほとんどであった。
それに対し私たちの案では、板厚6mmのベニヤを、3本の柱の間を縫うようにして曲げて嵌め込むことで剛性を確保している。

ベニヤの互い違いの曲面と簡易な接合方法がこの壁の最大の特徴である。
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紬(つむぎ)

 2011_1010-06-300.jpgチーム匠
(潟Aキュラホーム+東京大学木質材料学研究室+篠原商店)
最大荷重 48.35KN
最大変位 272mm
特徴(パンフより)
接合部に長ほぞを採用し、間柱を桁と平行にし、互い違いにずらして配置し、帯材を2本中間に配置。
その形状が伝統工芸品である織物のはたおりをイメージさせ、紬の丈夫さとしなやかさの特徴を持った、光と風の抜ける美しい耐力壁です。
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初代ユキヒロ

 2011_1010-01-300.jpg東京都市大学
   大橋研究室 
最大荷重 28.67KN
最大変位 324mm
特徴(パンフより)
この耐力壁は、幸せになるように「幸」という文字を取り入れました。
金物を使わず、木だけで耐力を出すことを目標としています。
また、柱脚部のやといを土台の割裂が起こらない様な工夫をしました。
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頂(いただき)

 2011_1010-07-300.jpg株式会社
ポラス暮し科学研究所 
最大荷重 48.35KN
最大変位 235mm
特徴(パンフより)
『筋かい』を設けた耐力壁で、『60KN』を超えることだけを考えて壁を設計しました。
いかに壁両端の柱に作用する引抜き力を減らするかがポイントです。
『木材による筋かい』の可能性を追求した結果です。
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格子再考(最高)

 2011_1010-04-300.jpg東京工業大学
 ああしたい格志隊 
最大荷重 24.58KN
最大変位 259mm

特徴(パンフより)
「格子」壁をメインテーマに、伝統構法の接合部を用いた耐力壁を提案します。木材は全て国産材で、金物は使用していません。
古来から伝わる「格子」は、その普遍性から本大会でも多くの耐力壁に用いられてきました。
そのありふれたと思われがちな格子を改めて見直すことで、その無限の可能性に挑戦しようと試みました。
中国の「孔子」は『論語』において「故きを温ね新しきを知る」と説きました。
「格子」の持つ靭性にどれだけ剛性を与えることができるか、温故知新をモットーに伝統構法の接合部に学び、ディテールを構成しました。

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Dagonal(ダイアゴナル)

 2011_1010-08-300.jpg滋賀職業能力開発短期大学校 
最大荷重 20.38KN
最大変位 354mm

特徴(パンフより)
本耐力壁は、すべて国産天然乾燥材を使用し、木材のみで構成しました。また、壁のおもな構成耐力要素は貫のみであり、そこ

に斜め交差という手法を取り入れ、より多<の貫を組み込めるよう工夫しました。
名前の由来は、見た目から斜め交差をイメージして、一番初めに思いついた斜め材の英訳より命名しました。

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2011年09月01日

2011年の参加チームが決定

  ※公式ホームページの情報から

今年の16チームが出揃った。
とにかく、予選の組み合わせがポイントとなる。
この最初の戦いを勝ち抜かなければ、デザイン点を獲得できない。
このルールは、そこそこの耐力で、トーナメント戦に勝てなくてもデザイン点を稼げれば総合優勝も可能であった以前のルールとは異なる。
1勝のためには、最初の相手次第で決まってしまう。
組み合わせがどうなるのかが、興味深い。
対戦相手によっては、可能な範囲での強化策も必要になってくるかもしれない。
初参戦のチームもある。ベテランチームは初戦勝ち抜く布陣で日程登録している。
初戦を勝ち抜いた8体が10日のトーナメント戦に進出する。
今年は、どのようなドラマが展開するのだろうか。
富士山の裾野でジャパンカップを争うことになる。


■10月8日(土) 出場チーム

  株式会社ポラス暮し科学研究所
  四国能開大
  日建カベスキー
  滋賀県立大学永井研究室
  東京大学木造建築コース+金子建築
  早稲田大学新谷研究室
  東北職業能力開発大学校
  小松組+安井杢

■10月9日(日) 出場チーム

  TOUHOKU (ポラス建築技術訓練校)
  滋賀職業能力開発短期大学校
  東京都市大学大橋研究室
  東京工業大学 坂田研究室 ああしたい格志隊
  静大・ヤギモクチーム
  秋田職業能力開発短期大学校
  ハウスプラス住宅保証株式会社
  チーム匠(潟Aキュラホーム+東京大学木質材料科学研究室+藤原商店)

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2011年06月05日

第14回木造耐力壁ジャパンカップ開催のお知らせ

2011_1009.jpg
今年で14回目となる木造耐力壁ジャパンカップが下記要領にて開催されます。
木造耐力壁ジャパンカップ実行委員会より要項等が発表されています。
 【日 程】 1)公示開始    平成22年6月1日(水)
  2)申込期間(申込用紙提出ならびに参加費振込み期間)
   平成23年8月1日(月)〜8月31日(水)17:00(含む参加費振込み)
  3)データシート等提出期間
   平成23年9月12日(月)〜9月22日(木)17:00(必着)
  4)開催日
   平成23年
 10月 8日(土)予選1日目 8体分の施工時間計測と対戦
 10月 9日(日)予選2日目 8体分の施工時間計測と対戦
 10月10日(月)決勝戦 予選を勝ち抜いた8体によるトーナメント戦
 【開催場所】 日本建築専門学校
  住所 〒418-0103 富士宮市上井出2730番地の5
  
  
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