トーナメント戦は60KNに迫る高耐力の戦いを制したポラスの短足の行進の勝利で終わった。桁にひび割れが入るなど損傷もだいぶ受けているが、単独での加力戦でさらに荷重の記録を伸ばすことが期待された。加力方向は決勝とは反対側から引く。残留の変形も小さく、損傷もあまり感じられないほどに、もとに戻っている。
グラフは60NKを超えるまで一気に伸び、横架材の端部が大きく損傷するなどして、低下していく。
最大荷重は62.83KNが記録された。

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ここまでの次元の異なるような耐力は、各柱の左右に沿っている鉄筋の効果が大。全部で8本が土台したから桁上まで通しで取り付いている。
木造耐力壁というより、木造鉄筋耐力壁というほうがよいかもしれない。予選時の壁とは補強法が相当に仕様変更されたことでこの耐力を実現している。



| ●短足の行進の解体 |

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してくることには驚きです。
大会要綱を読み込みそのルールの中で、どこまで高耐
力の壁に作り上げるのかに執念を感じます。
ここ数年は表向き企業間の戦いのようにも見えます
(記事の書き方もそんな書き方をしていますね。反省)
が、同一ルールの中で、知恵の絞りあい、木造技術の
可能性をどのように引き出せるのかの思考を繰り返さ
れていると思います。
この短足の後進は、柱という概念をひっくり返す提案
でした。
タテとヨコの概念を90度回転させたと見ることもでき
ますが、柔軟に発想する思考法には敬服します。
予選のときに、いきなり柱をその場で切断するところ
から組立が始まったことには驚かされました。
次のポラスさんはどんな壁がでてくるのかという期待
感を毎回もたせてくれます。