2017年09月20日

第20回木造耐力壁ジャパンカップ

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今年の募集要項では耐力壁の仕様に以下の条件が付加されている。
・金物ビス等の金属部品重量を3kg 以下に制限する。
・壁内の中央付近(横架材間法高さを3等分した1/3部分)に、450mmmm角(水平長さ450mm×鉛直長さ450mm)以上の開口部を設けること。(ただし、水平方向に450mm、鉛直方向に450mmの開口がとれば、その外側の木材で囲まれた形は◇でもかまわない。)
他にももともとの仕様の条件があり、これを読み解くとことから試合は始まっている。

予選は単体加力により、1/60rad(水平変位量47.2mm)時の荷重値上位8体が決勝トーナメントに進み、その順位によってトーナメント枠が決定する。
1/60radは、初期剛性の勝負。
変形しながら荷重を上げて粘るタイプの壁の場合には、初期のガタつきのなように施工精度が要求される。
込み栓1本、ビス1本の打ち忘れで勝敗ラインを越えられるかどうかが決まってしまうこともありうる。
また、この初期剛性の順位が最終結果につながるとは限らないことも多々あった。予選はトーナメント枠を決めるためのステップなのだが、その並び順が面白いドラマへと展開していくことが毎回のこととなっている。。

■出場耐力壁13体
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総合得点=
 (耐震性評点+デザイン性評点)
 ÷{(材料費+加工費+施工費+環境負荷費)×10000}

 の総合評点により決定される。
そのため、最大耐力が大きくても分母(コスト)の数値が大きければ評点が高くなるとは限らない。
 デザイン評点は1回戦を勝ち抜かないと評価点がもらえない。

※[失]Pmaxが10 KN以下。
※各部門賞は1回戦を勝ち抜いた壁が対象となる。
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■9月16日  
 無駄無くんYoshi木 SHINMEI
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 紬〜final〜 rhombus(ローンバス) 八龍
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■9月17日  
ぬきまるメケメケshow?爺!
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グレコわでぃん格子くん
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伊達なビス絵巻  
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■審査委員
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古久保英嗣:(公財)日本住宅・木材技術センター理事長
岡本憲尚:岡本構造研究室 代表
山代悟 :建築家 (ビルディングラドスケープ共同主宰)大連理工学客員教授
posted by 太郎丸 at 11:00 | Comment(0) | 2017-09・第20回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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