2015年08月05日

今年も勝手に木耐JC2015を予想

ss2-2014_0927_c01_0116.jpg私も壁の仕様は当日までまったく分からないため、実は予測の立て様も無いのだけれど、今までの参加チームの実績と傾向から勝手に大会を予測?、想像?してみよう。

トーナメント優勝は何といってもポラス暮し科学研究所を本命としたい。この数年他の企業の参加に対して、うまく対応できていない戦いもあったようでもあるが、何と言っても実績では群を抜いている。
しかし、参加の各大学も年々強度を高めるコツをつかんできていることは、ポラスといえども侮れない。
思わぬところで伏兵に敗れたりなどということもありうる。
ちょっと期待通りでない事態になることが起こらないとも限らない。

総合優勝(ジャパンカップ)は、滋賀職業能力開発短期大学校の4連覇がかかっている。
第15回・二代目ダイアゴナル、第16回・初代MOTONARI、第17回・エクスカリバー、そし
て今回・Aegis(イージス)。
この壁をどのチームが阻止するのか、返り討ちにするのかが見所。

今回は、出場数が少ないこともあって、予選は単体での加力試験での数値を競い、予選から2体の対決という形とはならない。
10体中上位8体に残れれば予選は突破できる。
この段階では、相手に関らずある程度は、初期剛性など基本性能が高いことが求められることになる。
予選を突破し、トーナメント戦となれば組み合わせ上、シード側が耐力勝負では有利であるかもしれない。

しかし、ここでの見所は予選の単体加力では1/60radまでしか変形させないというところ。
変形量で言えばわずか45ミリほど柱頭部が傾いたという程度である。ということは、変形性能の高い壁であれば、それ以降の傾きで徐々に強度を増しながらということになるはずで、双方の変形量の合計400ミリまで競技が続けられることから、勝負は予選数値だけの単純なものでない可能性も十分にありうる。
今までもそういった戦いが繰り広げられてきた。だから面白い。

また、相手を反力壁としてうまく使えるならば耐震点が稼げる可能性もあり、総合評点を獲得できるかもしれない。
7枠、8枠などは上位とあたるため、その可能性が高いのかもしれない。
さて、どういった戦いになるのか。
結局は、やってみなければ分からないのも、この大会のおもしろいところ。

純粋に初めて出場というチームが優勝したということは、この10年間の中では確か無かったように記憶している。
東京理科大学と木考塾がどこまで勝ち残れるのか。「新星現る!」となるのかも見所の一つ。

また、なんと言ってもホームである日本建築専門学校には頑張ってもらいたい。
このところ上位へ顔を出すことがないのは寂しいな〜。
ここ数年の低迷期からの脱出を期待したい。

富士山の裾野で都市部よりは幾分涼しいが、この夏真っ只中の暑さは組立、解体時の一番の難敵となるかもしれない。
とは言え、夏の富士山を見に来るだけでも気持ちの晴れ晴れする大会だ。
水分補給しながら暑さをしのぎ、熱い戦いを観戦しよう。
posted by 太郎丸 at 01:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2015-08・第18回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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