2011年11月24日

第14回木造耐力壁JCトーナメント

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今年は3.11の東日本大震災の影響もあり、会場の日本建築専門学校のある富士宮にも直後に直下で大きな地震が発生するなど、大会の開催が危ぶまれていたが、無事に全日程を終了。
第14回目となる今大会には新たに滋賀県から2校もの参加もあり、このイベントの広がりを感じさせた。
太郎丸は都合で3日目の決勝トーナメントの戦いしか観戦できず残念だったが、勝ち残った壁は濃い内容の戦いを繰り広げた。

2日間の予選の戦いでも激戦が繰り広げられた模様。今回設けられた環境負荷費に対する制限によって、金物使用の有無による工夫がより求められたことから、決勝トーナメントに残った壁の8体の内、金物を使用している壁が2体だけという面白い傾向がみられた。
予戦は、組み合わせにもよるため一概に、金物の有無によって、その戦いに有利、不利ということになるとは限らないけれど、金物を用いていない壁でもその耐力が年々向上していることは間違いなさそうだ。
木の特性を活かす参加者各位のさまざまな工夫は、木造の持つ可能性をさらに広げるヒントが詰まっていて、これが「壁道楽」の醍醐味なのかもしれない。

組み立てを見ることができなかったのは残念だったが、大会の実行委員会から後にアップされる動画等から内容は探っていこうと思う。
今回のまとめは、決勝トーナメントに残った8体の壁の戦いの模様を中心に、時間をみながらアップしていこうと思う。
お楽しみに。

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■出場耐力壁16体
 2011_1010-2_ 058s.jpg ※総合得点=
 (耐震性評点+デザイン性評点)
 ÷{(材料費+加工費+施工費+環境負荷費)×10000}

 の総合評点により決定される。
 そのため、最大耐力が大きくても分母(コスト)の数値が大きければ評点が高くなるとは限らない。デザイン点は、予選を勝ち抜いた8体のみに加点される。
   ※最終日決勝トーナメントに残った耐力壁のみ写真構成および、各詳細情報をリンク
 ■10月8日   
 繁キング 頂(いただき) 東濃桧の壁U 〜ボルボックス〜
2011_1010-02-150.jpg2011_1010-07-150.jpgss-2010-1010s-007.jpg
   
 めりこみ少女ver.2.03 CROSS PIECE 数寄檗
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 湖風壁 参○+ 
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 ■10月9日  
 板壁2号 紬(つむぎ) 初代ユキヒロ
ss-2010-1010s-003.jpg2011_1010-06-150.jpg2011_1010-01-150.jpg
   
 格子再考(最高)ヴィクトリーバーゲン Diagonal(ダイアゴナル)
2011_1010-04-150.jpgss-2010-1010s-002.jpg2011_1010-08-150.jpg
   
 HPW05 finale アロエリーナDX 
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■予戦トーナメントの結果 
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■審査委員

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                 岸純夫 日本住宅・木材技術センター理事長 
         網野禎昭 法政大学デザイン工学部建築学科 教授
 河野泰治 建築家(河野泰治アトリエ代表)、東京大学非常勤講師



■第14回木造耐力壁ジャパンカップの結果
2011_1010-seiseki-02.jpg

実行委員会公開動画より
posted by 太郎丸 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-10・第14回耐力壁JC−T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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